エマーソン・レイク・アンド・パーマーのカール・パーマーは12月に来日公演を行うことが決定している。
今回の来日公演では3面の巨大なLEDスクリーンを使って、1992年のキース・エマーソンとグレッグ・レイクの残された映像と音声と共演するものになるという。
カール・パーマーによると5年ほど前に、デジタル・ホログラムを使ってバンドを再結成するアイディアを模索したとのことで、今回使われるロイヤル・アルバート・ホールでの再結成公演の映像についてカール・パーマーは次のように語っている。「僕らが必要とする全てがあると分かったんだ。キースとグレッグのカメラ・ショットと、彼らのパフォーマンスの素晴らしいオーディオ・トラックだけを使い、映像とステージ・パフォーマンスの組み合わせでエマーソン・レイク・アンド・パーマーの魔法を蘇らせるんだ!」
このデジタルとフィジカルを組み合わせたツアー「ウェルカム・バック・マイ・フレンズ:ザ・リターン・オブ・エマーソン・レイク・アンド・パーマー」は2022年11月から北米でスタートしており、2023年秋に始まる北米ツアーを経て、12月に日本にやって来る形になる。
来日公演の詳細は以下の通り。
12月12日(火)EXシアター六本木
開場18:00/開演19:00
チケット価格:
エクスクルーシブVIPパッケージ 33,000円
一般席 15,000円
12月13日(水)EXシアター六本木
開場18:00/開演19:00
チケット価格:
エクスクルーシブVIPパッケージ 33,000円
一般席 15,000円
更なる公演の詳細は以下のサイトで御確認ください。
http://www.cittaworks.com/event/elp/
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