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ビリー・ジョエルはフォール・アウト・ボーイによる“We Didn’t Start The Fire”の現代版カヴァーについての見解を語っている。

1989年に全米1位を獲得した“We Didn’t Start The Fire”はビリー・ジョエルが生まれた1949年から1989年までの118の重要なニュースに言及した曲で、先月、フォール・アウト・ボーイはその新バージョンを公開している。

新バージョンは1989年から2023年までの重大な出来事に歌詞を置き換えたものとなっている。

ハイド・パーク公演を行ったビリー・ジョエルはBBCラジオ2のゾーイ・ボールの番組に出演して、次のように語っている。「みんな、いつアップデート版が出るのか、知りたがっていたよ。というのも、あの曲は1949年から1989年までの40年間を扱ったものだったからね」

ビリー・ジョエルは次のように続けている。「みんなに『パート2はやらないの?』と言われたんだけど、『やらないよ。僕は既にパート1をやっているからね』と言っていたんだ。そうしたら、フォール・アウト・ボーイがやってくれた。素晴らしいよ。どうぞご自由に、という感じだね」

“We Didn’t Start The Fire”の現代版カヴァーを公開するにあたってフォール・アウト・ボーイは次のように述べている。「若い頃、この曲についてよく考えていたんだ。これらの重要な人々や出来事には時の流れで消えたものもあれば、世界を永遠に変えたものもある。ここ34年間の間にもいろんなことが起きた。ちょっとしたシステムのアップデートをしたら楽しいかもしれないと思ったんだ。僕らのテイクも気に入ってくれたらと思う」

先日、フォール・アウト・ボーイのピート・ウェンツはこのカヴァーで新型コロナウイルスに触れなかった理由についても説明している。

「誰もが話していることだと思ってね。言っていること分かるかな? あからさま過ぎるように思うことがいくつかあったんだ。あとはブッシュ対ゴアとか、韻が必要で、入れたものもいくつかあるんだ」

フォール・アウト・ボーイは『スピーク・ナウ(テイラーズ・バージョン)』に収録の“Electric Touch”にも参加している。

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