Photo: GETTY

ジャック・ホワイトはUFCの大会でドナルド・トランプ元大統領と挨拶を交わした俳優のマーク・ウォールバーグとメル・ギブソンを批判している。

ジャック・ホワイトは週末にラスベガスで開催されたUFCの大会でドナルド・トランプ元大統領と言葉を交わす彼らの写真をインスタグラムに投稿して、「人種差別主義者の詐欺師」を当然のものとしていると批判している。

ジャック・ホワイトは次のように述べている。「最低なファシストにして、人種差別主義者の詐欺師を当然のものにして、トランプを少しでも敬意をもって扱う人物は私の中では許せないんだ」

ジャック・ホワイトはマーク・ウォールバーグとメル・ギブソンに加えて、UFCのコメンテーターであるジョー・ローガンと料理タレントのガイ・フィエリの名前を挙げて批判している。

「ジョー・ローガン、メル・ギブソン、マーク・ウォールバーグ、ガイ・フィエリ、君たちのことだよ。これは議論や話し合いではなく、僕からの声明だよ」

ジャック・ホワイトがドナルド・トランプ元大統領を批判するのは初めてではなく、イーロン・マスクによってドナルド・トランプ元大統領のツイッター・アカウントが復活したことを受けて、サード・マン・レコーズのアカウントを削除している。

「君は再びトランプにツイッターのプラットフォームを与えることになった。本当に最低だよ、イーロン。正式に言って、最低の行動だった。正直になったらどうなんだい? ありのままを言ってくれ」

「アレックス・ジョーンズのような嘘つきにプラットフォームを提供しているジョー・ローガンや君は大金を手に入れ、税金の請求額を見て、公平な割合を払うことを軽蔑して、テキサス州に移住することを考え、どんな共和党議員でも支持することが、より多くのお金を維持することにつながると考えている。じゃなければ、トランプが君に興味を持つことなんてあるだろうか?」

ドキュメンタリー『ボン・ジョヴィ:Thank You, Goodnight』をディズニープラスで見る 広告

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ