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ザ・1975はルイス・キャパルディに代わってレディング&リーズ・フェスティバルに出演することを明らかにしている。

7月9日にTRNSMTフェスティバルに出演した際にマット・ヒーリーはパフォーマンスの途中でルイス・キャパルディの代わりにレディング&リーズ・フェスティバルに出演するだけでなく、2013年発表のデビュー・アルバムの10周年を記念してアルバムを全曲披露すると語っている。

マット・ヒーリーはステージで次のように語っている。「土曜日はレディングに、日曜日はリーズに出て、デビュー・アルバムの10周年をお祝いするんだ。ザ・1975はよき友人であるルイス・キャパルディをサポートするためにアルバムを全編演奏する予定だよ。チケットを持っている人はよかったね。持っていない人は手に入れてくれ。あの場所で会おう」

今年のレディング&リーズ・フェスティバルはフォールズ、ビリー・アイリッシュ、ザ・キラーズ、サム・フェンダー、イマジン・ドラゴンズげヘッドライナーを務め、ウェット・レッグ、バイセップ、ベッキー・ヒル、スティーヴ・レイシー、セントラル・シー、ムナ、ザ・スナッツ、ティオン・ウェインらが出演する。

ザ・1975は昨年、アークティック・モンキーズ、ミーガン・ザ・スタリオン、デイヴ、ブリング・ミー・ザ・ホライズン、ホールジーと共にレディング&リーズ・フェスティバルのヘッドライナーを務めている。

ルイス・キャパルディはグラストンベリー・フェスティバルの出演後に健康面での問題からライヴ活動を休止することを発表している。

「おそらく驚きはないとは思いますが、かと言ってこれを伝えることが楽になるわけではありませんが、諸事情のためツアーからしばらくの間離れることを伝えなければならず、とても申し訳なく思っています」

「かつては、このようなショーの一瞬一瞬を楽しめました。そして、以前とった3週間の休養で乗り切れると思っていましたが、私はまだトゥレット症候群の症状に適応することを学んでいる段階であることが現実であり、先日の土曜日にはっきりとそう理解しました。私が愛してやまない、すべてのことを続けられるように、自分の心身の健康を整える時間をより多く費やさなければなりません」

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