Photo: GETTY

エド・シーランはオープニング・アクトを務める予定だったカリードが交通事故に遭ったために自らオープニング・アクトを務めている。

現地時間6月24日にメリーランド州ランドーヴァーにあるフェデックスフィールドで行われた公演でエド・シーランはオープニング・アクトとして明るい時間にライヴを行った後に、メイン・アクトとして自らのライヴを行っている。

「彼は回復しているところで、彼の無事を願っているよ」とエド・シーランはカリードについて語っている。「曲が終わる度にこのことを言っていかないとね。だって、今日は僕がオープニング・アクトをやっていることを知らない人からしたら、思っていたようなライヴじゃないなと言われてしまうからね。花火とかがあると思っていたのにってね」

「今日は全力を尽くすよ」とエド・シーランは続けている。「いつもは真っ暗になってからやるんだけど、今はみんなの顔が見えるからね。素晴らしいよ」

観客が撮影したオープニング・アクトの模様はこちらから。

先日、ショーン・メンデスはサプライズでエド・シーランと共演して、1年以上ぶりにステージに復帰したことが明らかになっている。

共演は現地時間6月17日に行われたエド・シーランのトロント公演で実現したもので、2人はエド・シーランが2011年に発表した“Lego House”をデュエットしたという。

その後、2人はショーン・メンデスが2017年に発表したヒット曲“There’s Nothin’ Holding Me Back”も披露している。

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