エド・シーランはオープニング・アクトを務める予定だったカリードが交通事故に遭ったために自らオープニング・アクトを務めている。
現地時間6月24日にメリーランド州ランドーヴァーにあるフェデックスフィールドで行われた公演でエド・シーランはオープニング・アクトとして明るい時間にライヴを行った後に、メイン・アクトとして自らのライヴを行っている。
「彼は回復しているところで、彼の無事を願っているよ」とエド・シーランはカリードについて語っている。「曲が終わる度にこのことを言っていかないとね。だって、今日は僕がオープニング・アクトをやっていることを知らない人からしたら、思っていたようなライヴじゃないなと言われてしまうからね。花火とかがあると思っていたのにってね」
「今日は全力を尽くすよ」とエド・シーランは続けている。「いつもは真っ暗になってからやるんだけど、今はみんなの顔が見えるからね。素晴らしいよ」
観客が撮影したオープニング・アクトの模様はこちらから。
Ed Sheeran opening for…Ed Sheeran!!! What a treat! #edsheeran #edsheeranfedex#edsheeranlandovermd pic.twitter.com/1IHqojqVVp
— 🌸Onward🌸 (@beaches_n_mts) June 25, 2023
先日、ショーン・メンデスはサプライズでエド・シーランと共演して、1年以上ぶりにステージに復帰したことが明らかになっている。
共演は現地時間6月17日に行われたエド・シーランのトロント公演で実現したもので、2人はエド・シーランが2011年に発表した“Lego House”をデュエットしたという。
その後、2人はショーン・メンデスが2017年に発表したヒット曲“There’s Nothin’ Holding Me Back”も披露している。
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