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ドレイクは詩集『タイトルズ・ルイン・エヴリシング』を刊行することを発表して、アルバムをリリースすることが決定している。

詩集の刊行に際してドレイクは『ニューヨーク・ポスト』紙や『ヒューストン・クロニクル』紙といった新聞に全面広告を掲載しており、詩集の通販のサイトに飛ぶQRコードを掲載している。ドレイクは声明も発表しており、新たな音楽プロジェクトがあることも明らかにしている。

「本と一緒にアルバムを作ったんだ」とドレイクは述べている。「昔のドレイクが恋しいと言われてきたけど、ガール、誘惑しないでくれ」

現時点でアルバムのタイトルやリリース日など、これ以上の詳細は明らかにされていない。

ドレイクは昨年6月の時点で自身のラジオ番組『テーブル・フォー・ワン』の初回にて詩集『タイトルズ・ルイン・エヴリシング』の刊行を予告していた。「僕とケンザには来年出る本があるんだ。詩集なんだよ」とドレイクは当時語っている。

ドレイクが最後にリリースしたアルバムは昨年11月にリリースされた21サヴェージとのコラボレーション作『ハー・ロス』となっている。

ドレイクは今年4月にキム・カーダシアンの声がサンプリングされた最新シングル“Search ＆ Rescue”をリリースしている。

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