Photo: GETTY

ビービー・レクサはライヴで携帯電話を顔にぶつけられて負った傷をソーシャル・メディアで公開している。

ビービー・レクサは現地時間6月18日にニューヨークのピア17の屋上で行ったライヴで携帯電話をぶつけられている。ビービー・レクサは観客から投げられた携帯電話が顔に当たって地面にうずくまる格好となっている。

6月19日にビービー・レクサは負った傷をソーシャル・メディアで公開しており、TikTokでは自身の曲“I’m Good (Blue)”を歌いながらサングラスを取って、腫れ上がった目を露わにしている。キャプションには「みんな、私は大丈夫」と記されている。

@beberexha

Im okay you guys 💖

♬ original sound – BebeRexha

『ポップ・クレイヴ』によれば、ビービー・レクサは今回の怪我で縫うことになったという。「ビービー・レクサは自身のライヴでファンの携帯電話が顔に当たり、病院へと搬送されました。彼女の母親は傷を縫うことになったことを明らかにしています」と『ポップ・クレイヴ』はツイートしている。

ビービー・レクサに携帯電話を投げたファンはその場で逮捕されている。『ワシントン・ポスト』紙によれば、逮捕されたのはニュージャージー州マナラパンに住むニコラス・マルヴァニアという人物で、暴行で起訴されている。警察は27歳のニコラス・マルヴァニアが「意図的に携帯電話を投げつけた」と述べている。

ビービー・レクサは2021年発表の『ベター・ミステイクス』に続く最新作『ビービー』を4月28日にリリースしている。最新作にはスヌープ・ドッグ、ドリー・パートン、デヴィッド・ゲッタが参加している。

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