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アイアン・メイデンのフロントマンであるブルース・ディッキンソンはグラストンベリー・フェスティバルに呼ばれなくてもまったく気にしていないと新たなインタヴューで語っている。

近年になってメタリカブリング・ミー・ザ・ホライズン、モーターヘッドなどヘヴィ・ミュージックのアーティストも幅広く出演するようになったグラストンベリー・フェスティバルだが、ブルース・ディッキンソンはこれまで一度も出演したことをまったく気にしたことはないと述べている。

『テレグラフ』紙のインタヴューで彼は次のように語っている。「まったくもって気にしたことはないね。だって、俺たちを呼んでくれる人というのは音楽業界の上層部にいる人とかじゃないからね。大部分は他のことでは生計を立てられない人たちによって運営されているんだよ」

ブルース・ディッキンソンはロックの殿堂についても生きている限りは入りたくないと語っている。「ロックの殿堂にも入りたくないんだ。だって、俺たちはまだ死んでないからね」

彼は次のように続けている。「メタルに脅威を感じているような人もいるみたいだけど、それは音楽性の問題じゃないんだ。ポップ・ミュージックというのは使い捨てなんだという彼らの世界観に合致していないからなんだよ。俺たちは使い捨てのポップ・ミュージックなんて作っていないからね」

2021年、ロックの殿堂のCEOであるグレッグ・ハリスはアイアン・メイデンが殿堂入りの候補になりながらも最終的に入らなかったことについて語っている。

「アイアン・メイデンがインパクトのある影響力の持ったバンドであることが間違いありません。だからこそ、彼らは他の15組と同様にノミネートされたのです。投票を行ったところ、あの6組が上位だったのです。アイアン・メイデンが重要なバンドであることを、インパクトのある影響力の持ったバンドであることを疑問視してはいません」

「候補になったアーティストの80%以上が最終的にロックの殿堂入りを果たします」と彼は続けている。

「みなさん、自分の好みがあります。それそれ影響を受けたアーティストがいたりします。なので、今回の殿堂入りアーティストを見てもアイアン・メイデンに主張しているような主張は可能なのです」

一方、今年のグラストンベリー・フェスティバルはサマセット州ピルトンのワージー・ファームで6月21日から25日にわたって開催され、アークティック・モンキーズ、ガンズ・アンド・ローゼズ、エルトン・ジョンがピラミッド・ステージのヘッドライナーを務める。

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