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エド・シーランはドラマ『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』に提供した新曲“A Beautiful Game”が公開されている。

『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』は2020年8月14日からアップルTV+でオリジナル作品として全世界配信されているドラマで、アメフトのコーチからサッカーの監督に転身するテッド・ラッソをジェイソン・サダイキスが務めている。

“A Beautiful Game”の音源はこちらから。

「ツアー中に演奏してきたスタジアムの観客を使って、この曲の一部をレコーディングしたんだ。すごく、ものすごく誇りに思っているよ」とエド・シーランは“A Beautiful Game”について語っている。「ライヴも大好きだし、この曲に取り組むのも大好きだった。みんなにも楽しんでもらえたらと思う」

先日、エド・シーランはルーク・コムズが参加した“Life Goes On”の新バージョンを公開して、カントリーのジャンルにも目を向けていることについて語っている。

アカデミー・オブ・カントリー・ミュージック・アウォーズでテキサス滞在中にエド・シーランは米『ビルボード』誌のインタヴューを受けており、「カントリーのジャンルに移行したい」と述べ、ずっと妻にはこの考えについて話していたと語っている。

「カントリーのカルチャーが好きなんだ。単にソングライティングが好きなんだよ。素晴らしい曲かどうかだからね」

2013年から2018年の間に二度テキサス州ナッシュヴィルで暮らしたことのあるエド・シーランは地元のソングライターから刺激をもらったと語っている。「コミュニティのような感じだよね。ヨーロッパには『あそこがソングライティングの本場だ』と言えるような場所はない。カントリー・ミュージックだけじゃない。ナッシュヴィルは素晴らしいソングライター、素晴らしいパフォーマーのハブとなっていて、あそこでいろんな人といるだけで刺激になったんだ」

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