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クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジは現地時間5月28日に出演したボストン・コーリングで新曲“Negative Space”を初披露している。

“Negative Space”は6月16日にリリースされるニュー・アルバム『イン・タイムズ・ニュー・ローマン…』に収録されると見られている。アルバムからはリード・シングル“Emotion Sickness”が公開されている。

ボストン・コーリングでのライヴは5月26日にオハイオ州で行った公演に続いて復帰2公演目となっており、オハイオ州の公演では“Emotion Sickness”がライヴ初披露されていた。

ボストン・コーリングでのライヴは2007年発表の『エラ・ヴルガリス』に収録されている“Misfit Love”で幕を開けており、同曲がライヴで披露されたのは2018年以来となっている。

観客が撮影した映像はこちらから。

この日のセットリストは以下の通り。

Misfit Love
Little Sister
I Sat by the Ocean
The Lost Art of Keeping a Secret
Sick, Sick, Sick
If I Had a Tail
Emotion Sickness
My God Is the Sun
Smooth Sailing
The Evil Has Landed
Negative Space (Live debut)
Make It Wit Chu
Go With the Flow
No One Knows
A Song for the Dead

クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジについては来月UKで一連の公演を行うのに伴って、グラストンベリー・フェスティバルに出演することを示唆している。

クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジはインスタグラムのストーリーでグラストンベリー・トーの建物に「long live the Queens(クイーンズ万歳!)」と書かれたポスターが貼られた写真を投稿している。写真はグラストンベリー・フェスティバルの参加者が最寄り駅として使用するキャッスル・ケアリーにもタグ付けされている。

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