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ブルーノ・マーズは7年ぶりとなるニュー・アルバムを完成させつつあると報じられている。

ブルーノ・マーズは2016年発表のサード・アルバム『24Kマジック』以来となる新作に取り組んでおり、来年以降の大規模なツアーに向けて「交渉の初期段階にある」と報じられている。

内部関係者は『ザ・サン』紙に次のように語っている。「ブルーノ・マーズはここ最近のプロジェクトの成功を受けて、新しいサウンドや視覚的なものを開発するために時間を取っています」

「彼は新作の完成に近づいており、ライヴ・ネイションと来年から2025年に行われるツアーに関する契約をまとめるための交渉の初期段階にあります」

「ブルーノ・マーズはこれまでやったなかでも最大の公演を含むものにしたいと思っており、大規模な多次元のライヴにすることを熱望しています」

ブルーノ・マーズはアンダーソン・パークと共にシルク・ソニックとしてデビュー・アルバム『アン・イヴニング・ウィズ・シルク・ソニック』を2021年にリリースしており、4つのグラミー賞を受賞している。

ブルーノ・マーズは昨年12月から今年2月にかけてパークMGM・ラスベガスで連続公演を行っている。

昨年夏に同会場でアンダーソン・パークとのシルク・ソニックで公演を行ったブルーノ・マーズだが、来月から来年2月にかけて再び公演を行っている。

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