ジャスティン・ビーバーの妻であるヘイリー・ビーバーは新たなインタヴューで夫と子どもをもうけることへの恐れについて語っている。
ヘイリー・ビーバーは『サンデー・タイムズ』紙のインタヴューでジャスティン・ビーバーと子どもをもうけることについて語り、人々がオンラインでひどいメッセージを書き込んでくるカルチャーの中で子どもを育てることへの懸念について言及している。
「文字通り、このことについてはずっと泣いている」とヘイリー・ビーバーは語っている。「本当に子どもが欲しいんだけど、怖いの。夫や友人について言われるだけで十分なのに、子どもについても言ってくる人たちと向き合わなきゃいけないなんて想像もできない。愛されていると感じてもらえて、安全なのであれば、子どもを育てるのに最善を尽くすことしかないのに」
ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ビーバーは2015年12月から2016年1月まで交際した後に、2018年6月に復縁して、2018年11月に結婚している。
インタヴューでヘイリー・ビーバーは昨年3月に軽い脳卒中になった時にオンラインで届いたコメントについても振り返っている。「『私たちが気の毒に思うとでも思った?』と書いてあって、理解したわ。自分の感情を表現したかっただけなのに、そんな風に思われてしまうのが悲しい時がある」
「そんなことで口を閉ざさなきゃいけないのなら、自分の人生の生き方を他人に決めさせることになってしまう。丸まって、世捨て人になりたいと思うことがある。『こんな風に思われるなら、家にいないといけない』ってね。でも、私はそういうタイプの人間じゃないの」
先日、ヘイリー・ビーバーはセレーナ・ゴメスとの確執が噂された件について心境を明らかにしている。
「自分の感じたことを冗談にするのが好きだった。それは時に、つらい時期を過ごしていることを認めるよりも楽だったりもするから」とヘイリー・ビーバーはインスタグラムで述べている。「でも、実際のところ、2023年が始まってからは、大人になってから最も悲しく、つらい時があった。私の精神と感情は控えめに言っても壊れそうだった」
「私と同じように感じている人がたくさんいるのは分かっている。だから、あなたは1人じゃないことを知ってほしいだけなの。ともかく、お互いにそばにい続けるようにしましょう。愛する人、友人、家族、見知らぬ人のそばにいるようにしましょう。人のそばにいるようにしましょう。つらい時こそお互いに会うようにするの。私たちは一緒によくなれるから」
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