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グリーン・デイのフロントマンであるビリー・ジョー・アームストロングは5月13日にロンドンで行われたボーダーライン・トクシックのライヴに飛び入り参加している。
ビリー・ジョー・アームストロングはイズリントンのスリム・ジムズ・リカー・ストアで行われたライヴに飛び入りして“Basket Case”を披露している。“Basket Case”は1994年にリリースされた名作『ドゥーキー』からのセカンド・シングルとなっている。
スリム・ジムズ・リカー・ストアはインスタグラムで次のように述べている。「いまだ衝撃ですが、昨晩、グリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロングはステージに飛び入りして、ボーダーライン・トクシックと共演して“Basket Case”を一緒に演奏しました。なんて素晴らしいことでしょう」
グリーン・デイも次のように述べている。「パブに入っていったら、スリム・ジムズ・リカー・ストアでカヴァー・バンドが自分の曲をやっていたんだ」
ボーダーライン・トクシックはライヴの映像と共に次のように述べている。「大好きなダイヴ・バーで自分のバンドに子どもの頃のアイドルが飛び入りしてくれて、彼らの曲を一緒に歌ってくれた瞬間！ グリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロングだよ。レジェンド、ありがとう。11歳の時にロックにハマった最初のバンドで、正直言って、とても感動しているよ」
ビリー・ジョー・アームストロングがイズリントンのスリム・ジムズ・リカー・ストアにいた理由については明らかになっていない。
先日、グリーン・デイはデビュー・アルバム『39/スムーズ』が33周年を迎えたことを記念して、当時の映像や写真を公開している。
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