ザ・1975のマット・ヒーリーはテイラー・スウィフトのサポート・アクトを務めたフィービー・ブリジャーズのステージに出演している。
フィービー・ブリジャーズは現地時間5月5日に「ジ・エラズ」ツアーのサポート・アクトを初めて務めており、翌日も出演している。
5月6日、フィービー・ブリジャーズのパフォーマンスの終盤、ボーイジーニアスのバンドメンバーであるルーシー・ダッカスとジュリアン・ベイカーが参加して“Cool About It”、フィービー・ブリジャーズの楽曲である“Graceland Too”、“I Know The End”を披露している。
その後、フィービー・ブリジャーズはバンドメンバーを紹介し、スケルトンの衣装を着て全編ギターを弾いていたのがマット・ヒーリーであることを明かしている。
MATT HEALY IS GUITAR FOR PHOEBE!! pic.twitter.com/ClIoz2Dabt
— May 6 2023 ??? (he/him) (@karmaisag0d13) May 7, 2023
Matt Healy with phoebe bridgers at #ErasTourNashville pic.twitter.com/bwXWiwKWGD
— Cincy Kitty (@southernohioan) May 7, 2023
Matt Healy playing guitar for phoebe Bridgers at @taylorswift13 concert pic.twitter.com/mLyIVbvP21
— Hannah Schneider (@HannahSchneider) May 7, 2023
前日、フィービー・ブリジャーズとテイラー・スウィフトは共演して、コラボレーション曲“Nothing New”を披露しており、“Shake It Off”に合わせてマット・ヒーリーとフィービー・ブリジャーズが踊る様子も撮影されている。
matt healy, phoebe bridgers, lucy dacus, and julien baker at taylor swift #TheErasTour dancing to shake it off pic.twitter.com/a3VQAXSvj1
— rooges (@bonkypie) May 6, 2023
2021年、マット・ヒーリーはフィービー・ブリジャーズのロサンゼルス公演でサポート・アクトを務めたほか、昨年はロンドンのブリクストン・アカデミー公演で披露された“I Know The End”で共演を果たしている。
フィービー・ブリジャーズも昨年末にザ・1975のロサンゼルス公演に飛び入りして、“Milk”で共演を果たしている。
一方、テイラー・スウィフトはロンドンのO2アリーナで行われたザ・1975の公演にサプライズで出演して、自身の楽曲“Anti-Hero”とザ・1975の“The City”をアコースティックで披露している。
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