Photo: ED MILES/NME
グリーン・デイのフロントマン、ビリー・ジョー・アームストロングがスタジオから写真を投稿し、バンドが新たにレコーディングを行っていることを示唆している。
昨年のクリスマス・イヴには、このポップ・パンクバンドは、新曲“Xmas Time of the Year”を突如発表しており、バンドのツイッターアカウントからは「よいホリデーを」とのコメントと共に動画へのリンクが投稿されていた。
この楽曲は、グリーン・デイが2012年に発表した3部作『ウノ！』、『ドス！』、『トレ！』以来、3年ぶりの新曲となっている。
そして1月19日に、ビリー・ジョー・アームストロングがマイクの後ろに立った自分を収めた写真を「2016年1月」とコメントを付けてインスタグラムの公式アカウントから投稿している。
インスタグラムに投稿された写真はこちらから。
2015年4月には、長年プロデューサーを務めているロブ・キャバロが、グリーン・デイはスタジオに戻り、5曲をレコーディングしたと発言している。
「言っておくけど、彼らは本当に素晴らしいんだ。彼はまさに最高潮にいるんだよ」と、ロブ・キャバロはビリー・ジョー・アームストロングの仕事について語った。「彼らが復活した時、ファンは間違いなく彼らの音楽に驚くだろうね」
グリーン・デイは、ファースト・スタジオ・アルバム『39/スムーズ』のリリースから25周年となる2015年4月にロックの殿堂入りを果たしている。
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