ビーバドゥービーは最新シングル“Glue Song”にクレイロが参加した新たなバージョンが公開されている。
“Glue Song”はこれまでにライヴで何度か披露されてきた楽曲で、今年2月に正式にリリースされている。
新たなバージョンはこちらから。
“Glue Song”についてビーバドゥービーは次のように語っている。「この曲は、オーストラリアとアジアを横断するツアー中に、車の後部座席や旅先で書いたの。私にとって、とても意味のある心のこもった曲です。ラブソングであり、新しい関係について初めて書いた曲。私はいつもこのような悲しい曲を書きます。今までの私の曲は、振り返ってみると本当は悲しくなくても、歌詞は悲しくなりがちでした。この曲は、初めて私が本当にハッピーになった曲です。久しぶりにポジティブな気分になって、愛を感じているの。この曲は、私のバンドのギタリストでありプロデューサーのジェイコブ・バグデンの家で、トランペットとストリングスを加えてレコーディングしました。この曲は本当に個人的な思い入れのある曲で、私の故郷であるフィリピンのイロイロ市に行きミュージック・ビデオを撮影しました。私が生まれた場所だから、それもまた曲に個人的なタッチを加えています」
今回のコラボレーションについてビーバドゥービーは次のように続けている。「クレイロのファースト・アルバムのリリースの頃に彼女のUSツアーに同行させてもらって以来、良い友達なの。あれは超楽しかった! 彼女は“Glue Song”のヴァースに挑戦してくれたんだけど、とてもスイートなサウンドだった。彼女のメロディーにはいつもインスパイアされてきたし、遂に2人の声が1つのトラックで一緒になったことは、本当に嬉しい。この曲は私にとって特別な曲で、ハートフルなラブソングなんだけど、私達はその正直さに共感したんだと思う」
ビーバドゥービーはテイラー・スウィフトの「ジ・エラズ・ツアー」でサポート・アクトを務めることが決定しており、セカンド・アルバム『ベイアトピア』を昨年7月にリリースしている。
最新作のストリーミングはこちらから。
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