Photo: Sam Muller
ムナはニュー・シングル“One That Got Away”がミュージック・ビデオと共に公開されている。
ケイティ・ギャヴィン、ジョゼット・マスキン、ナオミ・マクファーソンからなるロサンゼルスのムナは週末に行われたコーチェラ・フェスティバルで「まもなく」リリースされるとしていた“One That Got Away”を初披露している。
“One That Got Away”は4月17日にBBCラジオ1の「ホッテスト・レコード」として初オンエアされている。
ケイティ・ギャヴィンは“One That Got Away”について次のように語っている。「ナオミとジョゼットにデモを送ったら、歌詞とヴォーカル・パフォーマンスの生意気さを曲のプロダクションによって極限まで高めてくれた。ものすごく仰々しい、ジャネット・ジャクソン時代のような曲になったわ」
“One That Got Away”のミュージック・ビデオはこちらから。
“One That Got Away”のミュージック・ビデオはアリー・パンキューとテイラー・ジェイムスが監督を務めている。
「監督たちからミュージック・ビデオを犯罪の裏社会を描いたものにするというアイディアが出てきて、完璧に合っていると思った」とケイティ・ギャヴィンはミュージック・ビデオについて語っている。「それとジョゼットをドラマ『一流シェフのファミリーレストラン』みたいな格好にする口実が欲しかったの」
ムナはフィービー・ブリジャーズのレーベルであるサッデスト・ファクトリー・レコーズと契約して、昨年6月にサード・アルバム『ムナ』をリリースしている。
ムナはボーイジーニアスがロンドンとダブリンで行う屋外公演にサポート・アクトとして出演することも決定している。テイラー・スウィフトの「ジ・エラズ・ツアー」でもサポート・アクトとして出演を果たしている。
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