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HBOで放送される音楽業界を描いたドラマ・シリーズ「ヴィニル(原題:Vinyl)」が、ドラマのための音楽のリリース計画を明かしている。

ドラマのサウンドトラック『ヴィニル:ミュージック・フロム・ザ・HBO・オロジナル・シリーズ – ヴォリューム1』は、2月12日にリリースの予定で、オーティス・レディング、スタージル・シンプソン、モット・ザ・フープルらの楽曲が収録されるという。

また、デヴィッド・ヨハンセンはニューヨーク・ドールズの“Personality Crisis”を主題歌として再レコーディングしており、ミック・ジャガーの息子のジェイムス・ジャガーがフロントマンを演じるドラマ内の架空のパンク・バンド、ザ・ナスティ・ビッツ名義で“Rotten Apple”という曲も収録される。このドラマは、マーティン・スコセッシと共にミック・ジャガーがプロデューサーを務めている。

トレイラー映像はこちらから。

第一話放送以降、日曜日に最新話が放送される前の毎週金曜日にHBOはデジタルEPをリリースするとのことで、ピッチフォークによれば、このデジタルEPにはジュリアン・カサブランカス、イギー・ポップ、チャーリーXCX、ジ・アークス、クリス・コーネル、トレイ・ソングス、ジェシー・J、ネイト・ルイス、ロイヤル・ブラッド、ジェス・グリン、チャーリー・ウィルソンが参加するという。

2枚目のサウンドトラック『ヴィニル:ミュージック・フロム・ザ・HBO・オロジナル・シリーズ – ヴォリューム1:フィナーレ』は4月15日にリリースされる見込みだという。

「ヴィニル」は「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」の脚本家とプロデューサーを務めたテレンス・ウィンターが脚本を手掛けている。

「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」のジップ・ロセッティ役でエミー賞を受賞したボビー・カナヴェイルが、アンダーグラウンドからディスコやパンクの新しいサウンドでバブルを起こすコカイン中毒のレコード会社取締役のリッチーを演じる。

他の出演者としてはジュノ・テンプル、オリヴィア・ワイルド、レイ・ロマーノ、アンドリュー・ダイス、ビアギッテ・スレンセンらが挙がっている。

マーティン・スコセッシはテレンス・ウィンターとは「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」で一緒に仕事をしており、ミック・ジャガーとは「ア・ビガー・バン」ツアーのニューヨーク・ビーコン・シアターでの公演を収録した2006年発表のドキュメンタリー『シャイン・ア・ライト』で初めてタッグを組んでいる。ドラマは2月14日に第1回が放送される。

『ヴィニル:ミュージック・フロム・ザ・HBO・オロジナル・シリーズ – ヴォリューム1』のトラックリストは以下の通り。

1. Ty Taylor — “The World Is Yours”
2. David Johansen — “Personality Crisis”
3. Kaleo — “No Good”
4. Sturgill Simpson — “Sugar Daddy (Theme from Vinyl)”
5. Ruth Brown — “Mama He Treats Your Daughter Mean”
6. Otis Redding — “Mr. Pitiful”
7. Dee Dee Warwick — “Suspicious Minds”
8. Mott the Hoople — All the Way From Memphis”
9. David Johansen — “Stranded in the Jungle”
10. Chris Kenner — “I Like It Like That”
11. Ty Taylor — “Cha Cha Twist”
12. The Jimmy Castor Bunch — “It’s Just Begun”
13. Soda Machine — “Want Ads”
14. The Meters — “Hand Clapping Song”
15. Soda Machine — “Slippin’ Into Darkness”
16. Edgar Winter — “Frankenstein”
17. Nasty Bits — “Rotten Apple”
18. Foghat — “I Just Want to Make Love to You”

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