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アヴリル・ラヴィーンはカナダのジュノー賞の授賞式でトップレスの抗議者に乱入されている。

現地時間3月13日に行われた授賞式でアヴリル・ラヴィーンはパフォーマンスの紹介役を務めた際にトップレスの抗議者がステージに登場する事態となっている。

アヴリル・ラヴィーンとカメラに背を向けた抗議者の背中には「グリーン・ベルトを守れ」というメッセージが書かれており、天然保護区域に住宅地を造成するオンタリオ州の開発計画に抗議するものとなっている。

CBCニュースによれば、アヴリル・ラヴィーンは抗議者に対して「早くいなくなって」と語り、その後も「今度は何もしないでね。次はただじゃおかないわ」と述べていたという。

2023年のジュノー賞授賞式ではザ・ウィークエンドが『ドーン・エフエム』でアルバム・オブ・ザ・イヤー賞を受賞して、史上2番目に賞を多く受賞したアーティストとなっており、ニッケルバックはカナダ音楽の殿堂入りを果たしている。

先日、モッド・サンはアヴリル・ラヴィーンとの破局についてコメントしている。モッド・サンとアヴリル・ラヴィーンは1年以上の交際を経て、2022年3月に婚約していたが、婚約を破棄したことが報じられていた。

インスタグラムの投稿でモッド・サンは最近のライヴ写真と共にアヴリル・ラヴィーンとの破局に言及している。

「1週間で自分の全人生がすっかり変わってしまった……それでも今後の見通しは見えているんだ」とモッド・サンは述べている。「胸を痛めた時も頭を上げて、常に自分の心に耳を傾けていくんだ。ツアーは毎晩愛に囲まれたもので、ものすごく有り難かった。自分には世界でも最高の友人がいて、常に励ましてくれたことに感謝するよ。ステージで会おう」

昨年、アヴリル・ラヴィーンはヤングブラッドとも“I’m A Mess”でコラボレーションしている。

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