トーヴ・ローはアメリカのテレビ番組『ジミー・キンメル・ライヴ!』で“Borderline”を披露したパフォーマンス映像が公開されている。
アップビートな“Borderline”は昨年10月にリリースされた最新作『ダート・フェム』以来の新曲で、デュア・リパとの共作となっている。
パフォーマンス映像はこちらから。
プレス・リリースでトーヴ・ローは“Borderline”について次のように述べている。「“Borderline”は愛の淵にいることについての曲です。不安を感じている時に、あなた自身と他者の中に生まれるドラマを描いています。それを検証するのです。この曲はずっとあったのですが、ものすごく特別だと思っていて、今回リリースできたことで万感の思いがあります。アニーの復讐の物語に完璧に合う曲となっているのもだからだと思います。ミュージック・ビデオで描かれている奇妙な愛の物語をファンにも気に入ってもらえたらと思います。私のお気に入りの曲です」
「この曲はデュア・リパと一緒に書いた初めての曲で、ここから友人関係が始まりました。だから、すごく特別に感じています。さあ、息を止めてください」
デュア・リパはインスタグラムのストーリーで“Borderline”について次のように述べている。「トーヴ・ローとスタジオに入った最初の日にこの曲を書きました。世に出ることになって興奮しています」
トーヴ・ローとデュア・リパは2018年の時点から一緒に曲を書いており、デュア・リパの『フューチャー・ノスタルジア』に収録の“Cool”ではトーヴ・ローがクレジットされていた。
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