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エド・シーランは自身のブランドのホットソースである「ティングリー・テッズ」を発売している。

このソースは「ティングリー」と「エクストラ・ティングリー」という2つの味があり、ここ2年間でエド・シーランによって開発されたという。

「僕はソースが大好きで、隠すまでもないんだけど、歳を取るほど大好きになって、どの食事でもスパイスが必要になりました」とエド・シーランは述べている。

「旅が多いので、どこに行くのでもスーツケースにボトルを入れていけば、どの食事でもスパイスを加えることができるというのは、いいアイディアだと思いました。水っぽいホットソースは、他のホットソースと同じ棚に並べられてしまうので、作りたくないと思っていました。ケチャップと同じように誇りを持てるようなソースを作りたかったのです」

彼は次のように続けている。「素晴らしいミキシングチームと1年間をかけて完璧なフレーバーを絞り込み、2つの素晴らしいフレーバーに落ち着きました。ティングリーとエクストラ・ティングリーです。ツアーに持っていて、あらゆる種類の食事で試してみましたが、合わないものはありません(バナナは例外です。やらないで)」

「この商品を出すことができて楽しみです。純粋に毎日どの食事でも使っています。みんなも僕と同じくらい気に入ってもらえればと思います」

https://www.tinglyteds.co.uk/

エド・シーランについてはアデルと共にチャールズ3世が熱望していたものの、戴冠式のコンサートに出演することを断ったと報じられている。

チャールズ3世がエリザベス女王2世から王位を正式に継承する戴冠式の翌日となる5月7日にコンサートは計画されており、アデルとエド・シーランは出演依頼を受けたという。

しかし、エド・シーランは前日にアメリカのテキサス州でコンサートがあり、帰国できないことから出演が見送られたと『OK!』は報じている。一方、アデルは3月25日以降はライヴの予定はないものの、出演を断ったとされる。

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