Jordan Curtis Hughes

Photo: Jordan Curtis Hughes

ザ・1975は「アット・ゼア・ヴェリー・ベスト」のサマー・ツアーの一環で大規模なアイルランド公演を行うことが決定している。

ザ・1975は最新作『外国語での言葉遊び』を引っさげてのUKツアーを終えており、夏に向けての公演をいくつか発表してきている。

7月2日にはロンドンのフィンズベリー・パークでUKで最大となる公演を行うことが決定しており、サポート・アクトにはシガレッツ・アフター・セックス、ブリーチャーズ、ジャパニーズ・ハウス、アメリカン・フットボールが出演することが決定している。

今回、ロンドン公演に先立ってアイルランドで2つの屋外公演を行うことが発表されている。

発表されたのはダブリンのセント・アンズ・パークで6月7日で行われる公演とコークのマスグレイヴ・パークで6月13日に行われる公演となっている。

ザ・1975は7月12日にパリ公演を行うことも決定しており、マンチェスターで開催されるパークライフ・フェスティバルでヘッドライナーを務めることも決定している。

ザ・1975はツアー名を「アット・ゼア・ヴェリー・ベスト」にした理由について『NME』のインタヴューで次のように語っている。

「『ネット上の人間関係についての簡単な調査』を作っている時に少し大人になったんだよ。大人になり続けたとしてもセクシーじゃなくなるわけじゃないから、怖くはなかった。今じゃ自分たちの最もセクシーな部分だと思う。ツアー名を『アット・ゼア・ヴェリー・ベスト(最高の形で)』というものにしたのもだからなんだよ。もう腑に落ちたんだ」

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