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ファレル・ウィリアムスはルイ・ヴィトンのメンズウェアのクリエイティヴ・ディレクターに就任したことが明らかになっている。

ルイ・ヴィトンでの最初のコレクションは6月にパリで開催されるメンズ・ファッション・ウィークで公開される予定となっている。ファレル・ウィリアムスは2004年と2008年にもルイ・ヴィトンとコラボレーションしている。

ファレル・ウィリアムスは2018年から亡くなる2021年までメンズウェアのアーティスティック・ディレクターを務めたヴァージル・アブローの後任となっている。

「ファレル・ウィリアムスは音楽からアート、ファッションまで、そのクリエイティブな世界を広げる先駆者で、過去20年間で文化的なグローバル・アイコンとしての地位を確立しました」とルイ・ヴィトンはインスタグラムで述べている。「探求する様々な世界の境界線を打ち破っていく彼のやり方はルイ・ヴィトンのカルチュラル・メゾンとしてのステータスと一致し、イノヴェーション、パイオニア精神、起業家精神という価値をより強固なものにしてくれます」

ファレル・ウィリアムスはファッション業界の経験が豊富で、2003年には日本人デザイナーのNIGOとビリオネア・ボーイズ・クラブを立ち上げて、ストリートウェアの隆盛に一役買っている。

他にもファレル・ウィリアムスはアディダス、モンクレー、シャネルともコラボレーションを行っている。

先日、ドレイクはファレル・ウィリアムスが特注した14金のプレイステーション・ポータブルを購入していたことが明らかになっている。

ドレイクは21サヴェージとのコラボレーション作より“Jumbotron Shit Poppin”のミュージック・ビデオが公開されており、それによればプレイステーション・ポータブルを落札したのはドレイクだったことが明らかになっている。

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