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テイラー・スウィフトはハリー・スタイルズがグラミー賞を受賞したことについて支持する様子が話題になっている。

ハリー・スタイルズは第65回グラミー賞において『ハリーズ・ハウス』で最優秀アルバム賞と最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞を受賞している。

ハリー・スタイルズは全部で6部門にノミネートされており、クラシック以外の最優秀アルバム技術賞も受賞している。

2012年から2013年までハリー・スタイルズと交際していたテイラー・スウィフトは最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞を受賞した時にスタンディング・オヴェーションで彼のことを支持する姿勢を示している。

ハリー・スタイルズは授賞式できらびやかな銀のジャンプスーツを着て、“As It Was”のパフォーマンスを披露しており、それに合わせてテイラー・スウィフトが踊る姿も目撃されている。

2人は授賞式の間に会話を交わす様子も注目されており、『ハリウッド・レポーター』によればスティーヴ・レイシーのパフォーマンスの間にハリー・スタイルズとテイラー・スウィフトはハグをして、話し合っていたという。

テイラー・スウィフトは第65回グラミー賞において最優秀ミュージック・ビデオ賞を受賞している。他にも最優秀楽曲賞、最優秀カントリー・ソング賞、最優秀楽曲賞映画、テレビ、その他映像部門にもノミネートされていた。

ビヨンセは今回32回目のグラミー賞を受賞して、史上最多のグラミー受賞者となっている。ビヨンセは最優秀エレクトロニック/ダンス・レコーディング賞、最優秀エレクトロニック/ダンス・アルバム賞、最優秀リズム・アンド・ブルース楽曲賞、最優秀トラディショナルR&Bパフォーマンス賞を受賞している。

主要4部門は最優秀アルバム賞のハリー・スタイルズのほか、リゾの“About Damn Time”が最優秀レコード賞を、ボニー・レイットの“Just Like That”が最優秀楽曲賞を、サマラ・ジョイが最優秀新人賞を受賞している。

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