ジャック・ホワイトは2週にわたって放送休止となる『サタデー・ナイト・ライヴ』に音楽ゲストとして出演することが決定している。
ジャック・ホワイトはウディ・ハレルソンが司会を務める2月25日放送の『サタデー・ナイト・ライヴ』に出演することが明らかになっている。
ジャック・ホワイトはザ・ホワイト・ストライプスで2002年に『サタデー・ナイト・ライヴ』に初出演しており、“Dead Leaves And The Dirty Ground”と“We’re Going to Be Friends”を披露している。ソロ・アーティストとしてはこれまでに3度出演しており、2012年には“Love Interruption”と“Sixteen Saltines”を、2018年には“Over And Over and Over”と“Connected By Love”を披露している。
2020年の緊急出演時には“Lazaretto”と“Ball And Biscuit”からビヨンセの“Don’t Hurt Yourself”へのメドレーを披露している。
48シーズンの『サタデー・ナイト・ライヴ』にはこれまでブランディ・カーライル、リゾ、サム・スミス、リル・ベイビー、コールドプレイらが出演している。
コールドプレイはBTSのジンとのコラボレーションとなった“The Astronaut”を披露した後、『ミュージック・オブ・ザ・スフィアーズ』からの“Human Heart”と“Fix You”のマッシュアップを披露している。
先日、ジャック・ホワイトはマーティン・スコセッシ監督の新作映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン(原題)』に出演することが報じられている。
映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン』はロバート・デ・ニーロとレオナルド・ディカプリオが出演する同名の小説(邦訳版『花殺し月の殺人』)を原作としたものになっている。マーティン・スコセッシ監督にとって初の西部劇となる本作は石油が発見された1920年代のオクラホマで原住民のオーセージ族が殺害された件を調査するものとなる。
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