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ルイス・キャパルディはザ・1975が1月25日にニューカッスルのユーティリタ・アリーナで行った公演にゲストとして出演を果たしている。

ザ・1975の「アット・ゼア・ヴェリー・ベスト」ツアーはステージに設置されたドアからゲストが登場する形となっていて、これまでにテイラー・スウィフトやチャーリーXCXが出演している。今回、ハリー・スタイルズという紹介を受けて、ドアからルイス・キャパルディは登場している。

ルイス・キャパルディはザ・1975が2013年に発表した“Antichrist”を披露した後、テイラー・スウィフトによる2008年発表の楽曲“Love Story”をカヴァーしている。

この日はマット・ヒーリーの父親で俳優のティム・ヒーリーもステージに上がって“All I Need To Hear”を歌っている。

ティム・ヒーリーは2020年発表の『仮定形に関する注釈』に収録された“Don’t Worry”でもバッキング・ヴォーカルでザ・1975と共演を果たしている。

テイラー・スウィフトはロンドン公演に出演して、“Anti-Hero”とザ・1975の“The City”をアコースティックで披露している。チャーリーXCXはマンチェスター公演で自身の“Vroom Vroom”を演奏していた。

北米ツアーのロサンゼルス公演ではフィービー・ブリジャーズがザ・1975の“Milk”をカヴァーしており、サンフランシスコ公演ではジャック・アントノフがブリーチャーズのメドレーを披露している。

また、ザ・1975は4月に行われる来日公演において東京追加公演が開催されることが決定している。

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