ジャック・ホワイトはベースを弾く娘と“The Hardest Button To Button”で共演を果たした映像が公開されている。
14歳のスカーレットはナッシュヴィルにあるサード・マン・レコーズのブルー・ルームで『エレファント』に収録の“The Hardest Button To Button”を演奏しており、ジャック・ホワイトと元妻のカレン・エルソンはその写真と映像を投稿している。
インスタグラムでカレン・エルソンは次のように述べている。「スカーレット・テレサ・ホワイト。やさしく、美しく、決して注目の的になりたがらない、純粋な思いやりのある心を持つ娘です。父親のジャック・ホワイトとの素敵な瞬間です」
娘のスカーレットが父親のためにベースを弾くのは初めてではなく、昨年発表の『フィアー・オブ・ザ・ドーン』に収録の“Into The Twilight”にはベースでクレジットされている。
公開された写真や映像はこちらから。
ジャック・ホワイトはジェフ・ベックに追悼の意を表して、「並外れた革新者」であるジェフ・ベックとの共演ライヴ映像を公開している。
ジェフ・ベックは細菌性髄膜炎にかかった末に1月10日に亡くなっている。享年78歳だった。
ジャック・ホワイトは2002年にロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールでザ・ホワイト・ストライプスとしてジェフ・ベックと共演した映像をインスタグラムで公開している。
ジャック・ホワイトはモバイル・レコーディング・トラックを修理するために再び『眠ったお宝探し隊 アメリカン・ピッカーズ』に出演することが決定している。
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