11月20日に通算3作目となるニュー・アルバム『25』をリリースし、記録的なセールスを記録しているアデルが米テレビ番組の名物企画に登場している。
アデルが出演したのは「ザ・レイト・レイト・ショー・ウィズ・ジェームズ・コーデン」で、ジェームズ・コーデンが運転する車のなかでカラオケを行う番組の名物企画「カープール・カラオケ」を行っている。
アデルは同映像の中で“Hello”、“Someone Like You”、スパイス・ガールズの“Wannabe”などを披露している。
アデルによる「カープール・カラオケ」の映像はこちらから。
先日、エド・シーランは”Hello”のミュージック・ビデオを観ていなかったためにアデルとの間に気まずい空気が流れることになったことを明かしている。
アデルの”Hello”のミュージック・ビデオはこれまでに9億1000万回以上観られており、公開時ソーシャル・メディアでは、”Hello”のビデオの中でアデルが古い携帯電話を使っていることが取り沙汰されることとなっている。
『サン』紙によると、エド・シーランは次のように語っていたという。「電話とすべての電話番号をを一掃しようと思って、モトローラの折りたたみ式の携帯電話を買ったんだ。彼女はあまり嬉しそうではなかったけどね」
エド・シーランは以下のように続けている。「ディナーを食べに行ったんだけど、僕はまだ”Hello”のビデオを見ていなくてさ。『折りたたみ式の携帯を買ったんだ』って彼女に言ったら、『何、そのつまらない冗談?』と言われちゃったんだ。そこに座ったまま『え? なにが?』なんて思っていたら、誰かが『彼、まだビデオを見てないんだよ』ってアデルに伝えてくれたんだよ」
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