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現地時間1月12日に行なった「レベル・ハート」ツアーのヒューストン公演で、デヴィッド・ボウイの“Rebel Rebel”のカヴァーを披露したマドンナだが、この時の模様を動画で正式に公開している。

1月12日の公演では“Rebel Rebel”を披露する前にマドンナは次のように語っている。「わたしのキャリアにインスピレーションを与えてくれた人に捧げたいの。もし、デヴィッド・ボウイを聴いてないとしたら、彼のことを調べといて。彼はこの音楽業界における天才の一人であり、20世紀における最も偉大なシンガー・ソングライターの一人なの。デトロイトで行われたコンサートを観に行って、わたしの人生は変わったの。彼は、人と違っていても大丈夫なんだということを教えてくれた。そして、わたしが見つけた最初のレベル・ハート(反逆心)だったの」

そして、「パーティが始まったわよ」という掛け声と共にデヴィッド・ボウイの1974年のヒット曲をカヴァーしたという。

マドンナによってオフィシャル公開された“Rebel Rebel”の映像はこちらから。

1月10日にデヴィッド・ボウイが亡くなったのを受けて、マドンナはソーシャル・メディアを通して追悼のコメントを寄せている。マドンナによるツイートは以下の通り。

「打ちのめされているわ。この偉大なアーティストは私の人生を変えたの! 生まれて初めてデトロイトで行ったコンサートが彼のコンサートだった。どうか安らかに」

また、マドンナは1996年にデヴィッド・ボウイがロックの殿堂入りを果たした際、プレゼンターを務めており、以下のように語っている。「2時間の間、私は息もできずにいたと思うわ。それまで観た中で最も驚異的なショウだった。ただ、音楽が素晴らしいからということじゃなく、それが素晴らしい舞台だったからの。この美しい、両性具有の男性は、純粋にひねくれていて……デイヴィッド・バーンが絶妙に表現したようにね……。まったく慣習にとらわれず、論理的なものを受け入れず、私の心を根底から爆破したわ。とにかく、私は違う女に生まれ変わって家に帰った。お察しの通り、父親は寝てなかったわ。彼は私がどこに行ったか正確に理解していた。その夏の残りの日々は外出禁止になったの。でも、その夏に家でじっとこもって苦しんだ時間の1分1秒が大事な経験だったのよ」

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