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ダフト・パンクは過去の映像からマスクを着けていない頃の貴重な“Rollin’ & Scratchin’”のライヴ映像をYouTubeで公開している。

この映像は1997年にロサンゼルスのマーヤン・シアターで収録されたもので、昨年ライヴ全編の映像がツイッチで一度限りで配信されていた。この配信はデビュー・アルバム『ホームワーク』の25周年と2021年の解散から1年を記念したものとなっていた。

今回、このライヴから“Rollin’ & Scratchin’”の映像がYouTubeで公開されており、有名なロボット・マスクを着けていない時期の貴重なパフォーマンスとなっている。

“Rollin’ & Scratchin’”のライヴ映像はこちらから。

ダフト・パンクは過去の映像を新たに公開していく試みを定期的に行っており、ミュージック・ビデオのメイキング映像などが公開されている。また、昨年10月にはTikTokの公式アカウントも開設している。

トーマ・バンガルテルの父親であるダニエル・ヴァンガルデは先日『NME』のインタヴューに答えており、息子が父親の跡を追ってミュージシャンになったと思うかと尋ねられている。「そんなことはなかったね。母親はピアノを習わせたがって、ピアノの先生はパリ・オペラ座だった。しばらく経って、トーマは問題ないかどうか、先生に訊いてみたら『彼は大丈夫ですが、人々を踊らせる素晴らしいリズム感があると思います』と言われてね」

「トーマがギ=マニュエル・ド・オメン=クリストと出会った時、共通の関心は映画だった。トーマが僕とスタジオに来たことは一度しかない。でも、それでいいんだ。そうじゃなかったら、普通のスタジオでのプロデュース法を学んで、ダフト・パンクのユニークさは失われることになったからね」

ダニエル・ヴァンガルデはキャリアの初期にダフト・パンクを支えたのかについても語っている。「グループを始めた時、彼らは20代だった。自分がアドバイスしたことで、彼らは芸術的にも金銭的にも自由を手に入れ、自分たちのやったことは全部所有することになった。それは嬉しいよ。アーティストがプロジェクトを思いついても、それが流通するまではたくさんの干渉がある。歪んだ形で届けられるんだ」

「ダフト・パンクが成功した理由に一つはやりたいことをそのままやって、そのまま世に届けられたからだと思う。フィルターはなく、彼らの思い通りだったんだ」

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