Photo: GETTY
ノエル・ギャラガーはアビイ・ロード・スタジオでレコーディングした新曲のストリングス・セッション映像を公開している。
ノエル・ギャラガーは新作を2023年にリリースする見込みとなっており、ジョニー・マーが参加したアルバムからのファースト・シングル“Pretty Boy”が10月に公開されている。
今回、公開された映像では新曲のストリングスを演奏するもので、部屋の真ん中には指揮者が立っているものとなっている。映像はノエル・ギャラガー自身が撮影したもので、キャプションには「INGUT ストリングス・セッション。アビイ・ロード（2022年4月28日）。最初のリハーサル。ノエル・ギャラガーが撮影」と記されている。「INGUT」は新曲のイニシャルではないかと見られている。
INGUT.
String Session.
Abbey Rd (April 28th, 2022)
1st run through.
Filmed by NG. pic.twitter.com/P6H0J6OFpJ— Noel Gallagher (@NoelGallagher) December 24, 2022
今年11月、ノエル・ギャラガーはイタリアのラジオ局にプレミア・リーグにおけるマンチェスター・シティの調子について語る中で、次のアルバムが出る時期について語っている。「チームはよくやっているよ。いいシーズンになっている。願わくば、俺の新しいアルバムが出る5月には（チャンピオンズ・リーグの決勝が開催される）イスタンブールに行っていたいね。そうなれば素晴らしいだろうね」
ノエル・ギャラガーは次のように続けている。「アルバムのタイトルについては現時点では言えないんだ」
先日、ノエル・ギャラガーは新作について「オーケストラ」的な感じになっていると語っていた。「“Dead To The World”という曲があるんだけど、これまで書いた曲でも最高のものの一つだね」
「アルバム全体にヴァイブがあるんだ。10曲収録されるんだけど、そのうちの6曲にはストリングスが入っている」
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