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ジューダス・プリーストはワールド・カップの決勝戦を前にアルゼンチン公演でアルゼンチン代表を応援していたことが明らかになっている。

ジューダス・プリーストは南米ツアーの一環で現地時間12月13日にブエノスアイレスのモヴィスター・アリーナで公演を行っている。

この公演で“Turbo Lover”の演奏中にジューダス・プリーストはバンドの後ろのスクリーンにキャプテンのリオネル・メッシの写真を映し出している。

その時の写真をインスタグラムに投稿して、ロブ・ハルフォードはアルゼンチン代表の勝利を受けて次のように述べている。「アルゼンチン代表と全霊をかけて最善を尽くしたすべてのチーム、おめでとう」

カタールのルサイル・スタジアムで行われた試合はPK戦を制したアルゼンチン代表が勝利している。

ジューダス・プリーストは今年10月に行った公演で“Genocide”を40年ぶりに披露している。

ジューダス・プリーストは「50ヘヴィ・メタル・イヤーズ」ツアーの一環で10月13日にコネチカット州ウォリングフォードで公演を行っており、“Genocide”を披露して来場した多くのファンを驚かせている。

観客が撮影した“Genocide”の映像はこちらから。

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