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ザ・ストラングラーズのドラマーだったジェット・ブラックが亡くなった。享年84歳だった。

本名をブライアン・ダフィというジェット・ブラックはザ・ストラングラーズの結成メンバーで、2015年まで活動していた。その数年後に健康上の問題から引退することが発表されていた。

彼は12月6日に地元であるウェールズで亡くなったという。彼は妻のエイヴァとシャルロットとアンソニーという2人の子どもを残している。

訃報でザ・ストラングラーズは次のように述べている。「重い心境と共に親愛なる友人で、仲間で、最年長だったジェット・ブラックが亡くなったことを発表します。家族に囲まれて自宅で穏やかに亡くなりました。惜しまれる別れを」

ジャン=ジャック・バーネルは次のように述べている。「歓迎の催しは倍になった。闘病の歳月を経て、ジェットはやっと解放された。彼は途轍もなかった。インスピレーションだった。彼がいなかったら、ザ・ストラングラーズはこうなってないだろう。最も博学な人だった。多くの理念を持つ反逆者。私の代わりにデイヴ・グリーンフィールドに挨拶をしておいてくれ」

バズ・ウォーンも亡くなった悲しさについて述べている。「ジェットのことは大好きだった。20年以上前から目をかけてもらって、その庇護を出ることはなかった。彼が亡くなって本当に悲しい。しばらく元気がなかったんだけど、一番最近話をしたのは3週間前で、彼は笑いながら、いろんな報告を聞きたがっていた。今もなお興味があって、関わろうとしていた。彼と知り合えたこと、仕事をできたこと、友人と呼べたことはありがたいことで、人生の最後まで惜しむことになるでしょう。安らかに」

1990年に脱退したヒュー・コーンウェルもツイッターに投稿を行っている。

「ジェット・ブラックが亡くなったと知って大きな悲しみを抱いています。プロのミュージシャンになろうと努力した人生の特別な時期を共有していました。ザ・ストラングラーズの成功は彼の決意と行動力の下に成り立っていました。彼のタイミングは完璧だった。彼と彼の栄光に力の限りを」

ザ・ストラングラーズは1974年にサリー州で結成され、ジェット・ブラックの持っていたアイスクリーム・ヴァンが初期のツアーではツアー・バスとして使われていた。バンドはジェット・ブラックの所有していた店舗を拠点にもしていた」

2010年と2011年のツアーではフルタイムのメンバーとして復帰したが、翌年、オックスフォード公演の前に体調を崩して病院に搬送され、2015年に演奏活動から引退している。

オアシスのポール・“ボーンヘッド”・アーサーズも追悼の意を表明しており、「安らかに」とツイートしている。

ザ・ストラングラーズはキーボーディストのデイヴ・グリーンフィールドが新型コロナウイルスで陽性になった後に2020年に享年71歳で亡くなっている。

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