Frank Ockenfels

Photo: Frank Ockenfels

サンティゴールドはNPRの名物企画「タイニー・デスク・コンサート」で披露したパフォーマンス映像が公開されている。

サンティゴールドは9月に6年ぶりとなる通算4作目のニュー・アルバム『スピリチュアルズ』をリリースしている。

パフォーマンス映像はこちらから。

新作『スピリチュアルズ』にはロスタム、ボーイズ・ノイズ、ドレー・スカル、P2J、ニック・ジナー、サブトラクト、ジェイクワン、イランジェロ、ドク・マッキニー、サイモン、リッキー・ブレイズ、リドー、レイ・ブレイディ、ライアン・オルソンといったプロデューサーが参加している。

サンティゴールドは新作の制作について次のように振り返っている。「突然、2歳の双子と6歳という学校に行かない3人の子どもを抱えて、料理、掃除、洗濯、オムツ替えを朝から晩までやっていました。毎晩、3人の子どもが椅子取りゲームのように私のベッドを出たり入ったりしています。アーティストとしての自分と接点を失い、自分の中の非常に小さい部分から抜け出せませんでした。自分の他の部分が小さくなって、消えてしまうような感覚でした」

「このアルバムのレコーディングは生存モードから抜け出せなくなっていたことを経て、自分に立ち返るものでした。そうした余白を作るまで、音楽を作っているのではなく、生命線を作っていることが分かっていませんでした。こんなに速く歌詞を書いたことはありませんでした。スランプを経て歌詞が溢れ出しました。私は未来を作ることにしました。向かっている場所を目指し、美を作り出し、その美に引き寄せられました。それは自分のために必要なもので、誰しもが必要としているものです」

「『スピリチュアルズ』というタイトルにするアイディアが気に入りました。黒人霊歌の考え方に触れるものだからです。それは黒人が乗り越えられないものを乗り越えるための歌でした。身体的な自由を奪われる中で、霊歌は音楽の形をとって、そのサウンドと身体的パフォーマンスで参加者に超越的な自由を感じさせることになりました。このアルバムは私にとってそういうものです」

アルバムのストリーミングはこちらから。

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