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イギー・ポップは2015年にライヴを観るまでフー・ファイターズのやっていることを「よく分かっていなかった」ことを明かしている。

イギー・ポップは1月6日に通算19作目のソロ・アルバム『エヴリ・ルーザー』をリリースすることが決定している。アルバムにはガンズ・アンド・ローゼズのダフ・マッケイガン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミスといったビッグ・ネームが参加している。

アルバムには亡くなったフー・ファイターズのテイラー・ホーキンスも参加している。新たなインタヴューでイギー・ポップはテイラー・ホーキンスについて次のように語っている。「あの男には信じられないエネルギーがあった。彼は映画で僕を演じたこともあった。映画『CBGB』で僕を演じたんだ。ポスターには彼の腹筋が使われ、僕の腹筋ということになっていた。彼は2曲に参加しているけど、曲を生き生きとしたものにしてくれたよ」

イギー・ポップは2015年にデイヴ・グロールの足の骨折で中止になったウェンブリー・スタジアム公演の後に行われたフー・ファイターズのミルトン・キーズ公演でサポート・アクトを務めた時に初めてテイラー・ホーキンスに会ったと振り返っている。

「彼らのやっていることをよく分かっていなかったんだ。ステージの袖に立って観てみたら、テイラー・ホーキンスのやっていることを聴いて、別世界のようだったよ」とイギー・ポップは語っている。「先進的でパワフルで容赦がなく、同時に非常に緻密だった。本当にすごい男だよ。エネルギーに溢れていて、大きすぎる子犬のようだった」

1997年からフー・ファイターズのドラマーを務めていたテイラー・ホーキンスは3月25日にコロンビアのボゴタで亡くなっている。享年50歳だった。

イギー・ポップはニュー・アルバムの発表と同時に新曲“Frenzy”が公開されている。新作はプロデューサーのアンドリュー・ワットが手掛けるゴッド・トゥース・レコーズからリリースされる。

イギー・ポップは新作について次のように語っている。「俺はシャツも着ずにロックしている男だ。アンドリュー・ワットとゴッド・トゥース・レコーズはそれを認めて、昔ながらのやり方でレコードを一緒に作ってくれた。参加しているプレイヤーはキッズの頃から知っている奴らで、君を打ちのめすだろう。よい一日を」

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