ザ・1975のマット・ヒーリーはマディソン・スクウェア・ガーデンの公演で「Consumption」と題したインタールードで生肉を食べて、腕立て伏せをしたことで注目を集めている。
インタールードはシネマティックなオーケストラの音楽をバックにマット・ヒーリーが様々な仕草を見せるもので、先日から始まった北米ツアーでは定番となっている。ライヴは前半で最新作『外国語での言葉遊び』の楽曲を披露して、その後、他のアルバムからの曲を披露するものとなっている。
しかし、11月7日に行われたマディソン・スクウェア・ガーデン公演では予想外の食べ物とワークアウトが登場している。マット・ヒーリーはソファでくつろいだ後、タバコを吸った後、ステージ中央のラグでひざまずいてシャツを脱ぎ、トマホーク・ステーキの生肉を手渡されている。マット・ヒーリーは股間のあたりを触ったまま2度肉を口に含んで、その後に腕立て伏せを行っている。
マット・ヒーリーはインタールードを終えて、次のように語っている。「もし父親と来ていたのなら、僕が股間を触っていて申し訳ないね。父親を連れてきた君が悪いんだ」
観客が撮影した映像はこちらから。
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— Avery? (@anobrainavery) November 5, 2022
Mom Dad, why is Matty Healy eating raw meat at the 1975 show?!! pic.twitter.com/W63IpDG7pS
— Erica Campbell (@ericacxmpbell) November 8, 2022
bestie please this isn’t you pic.twitter.com/MDOvvQu2eL
— M. ? (@strghtoutamag) November 8, 2022
ザ・1975は11月3日にコネチカット州アンキャスヴィルの公演から「アット・ゼア・ヴェリー・ベスト」の北米ツアーをスタートさせている。ザ・1975は2023年4月に「アット・ゼア・ヴェリー・ベスト」の来日公演を行うことが決定している。
NME Japanではザ・1975の最新作『外国語での言葉遊び』のロング・インタヴューを掲載している。
https://nme-jp.com/feature/122010/
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