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1月10日のデヴィッド・ボウイの死を受けて、ストリーミング・サービスのスポティファイでは再生回数が2700%以上、急上昇したことが発表されている。

1月8日にニュー・アルバム『★(ブラックスター)』がリリースされたが、ファンはバック・カタログを再生しており、世界中でかなりの急上昇が見られているという。新作『★(ブラックスター)』も亡くなる以前から再生回数の急上昇を見せていた。

1月11日時点で最も再生されているデヴィッド・ボウイの楽曲、上位5曲は以下の通り。

1. “Under Pressure”(6500万回再生)
2. “Space Oddity”(3100万回再生)
3. “Life On Mars?”(3000万回再生)
4. “Heroes”(2100万回再生)
5. “Let’s Dance”(1800万回再生)

デヴィッド・ボウイは、18ヶ月に及ぶガンとの闘いの末、1月10日に亡くなっている。69歳の誕生日である1月8日に新作『★(ブラックスター)』はリリースされた。

フェイスブックには「2016年1月10日、デヴィッド・ボウイは18ヶ月に及ぶ勇敢なガンとの闘いを受けて、家族に囲まれて安らかに亡くなりました。みなさんの多くがこの喪失を共有してくださることでしょう。しばらくは家族のプライヴァシーに御配慮をいただくことをお願い致します」というメッセージが投稿されている。

多くのロックスターが追悼の意を表明しており、ファンはボウイの人生を祝福するパーティをロンドンのブリクストンで計画している。

ファンがボウイの死について語る映像はこちらから。

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