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ザ・デッド・ウェザーが待望のニュー・アルバムをリリースすることを発表した。

ザ・キルズのアリソン・モシャート、ジャック・ホワイト、ディーン・ファティータ、ジャック・ローレンスによるバンド、ザ・デッド・ウェザーは2009年にデビュー・アルバム『狂おしき香り』を、2010年にセカンド・アルバム『シー・オブ・カワーズ』をリリースしている。

ここ何年かは一連の7インチ・シングルをリリースしてきたが、9月にジャック・ホワイト自身のレーベル、サード・マン・レコーズからフル・アルバム『ドッジ&バーン』をリリースする。

アルバムには8曲の新曲のほか、これまでリリースされてきた“Buzzkill(er)”、“It’s Just Too Bad”、“Open Up (That’s Enough)”、“Rough Detective”といった4曲のシングルも収録される予定で、これまでリリースしてきたシングルの楽曲はアルバム収録に合わせて新たにリミックスとリマスターが施されるという。

プレス・リリースによれば、バンドは「この1年のあいだ貴重な、時々あった空いた時間を使ってナッシュヴィルで共にレコーディングを行ってきた」とのことで、「重厚な『ドッジ&バーン』はザ・デッド・ウェザーがずっと誇ってきたダークなマジックへの強い衝動をきっと満足させるだろう」と述べている。

アルバムの限定ヴァージョンはサード・マン・レコーズの会員シリーズを通してリリースされる予定で、不透明の黄色と黒のアナログ、別ヴァージョンのアートワーク、エンボス加工のスリーヴ、ポスター、デッド・ウェザーのトランプ、7インチ・シングルが付属する。

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