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マイ・ケミカル・ロマンスは現地時間1月17日にロサンゼルスのフォーラムで行った公演で正式にはリリースされておらず、20年近く前に一度しか演奏されていなかった“Sister to Sleep”を演奏している。

2004年に発表されたセカンド・アルバム『スウィート・リベンジ』の時期に書かれた“Sister to Sleep”は2003年6月26日にニューヨークの小さなクラブで行われた公演でしかこれまで演奏されていなかった。

この曲の唯一の音源であるニューヨーク公演のブートレッグはファンの間でオンラインで人気を博して、マニアックな人気曲となっていた。スタジオ・レコーディング音源はリリースされていないものの存在しており、2013年の解散直後に一部音源がタンブラーでリークされていた。

ジェラルド・ウェイは2003年のインタヴューで“Sister to Sleep”がDCコミックスのキャラクターであるサンドマンを題材にしていると説明している。「睡眠不足、そのために施設に入れられていることについての曲なんだ」とジェラルド・ウェイは語っている。「眠ることができず、周りは寝かせようとするんだけど、もし寝てしまったら死んでしまうんだよ。だから、寝ないようにしているんだよ」

10月17日の公演ではカムバック・シングルとなった“The Foundations Of Decay”の後の2曲目で“Sister to Sleep”は演奏されている。セカンド・ヴァース全体など、2003年のバージョンとは違う歌詞で今回は演奏されている。

この日の公演では『デンジャー・デイズ』に収録の“SING”も2012年以来となる形で演奏され、解散前に発表された最後の曲である“Fake Your Death”も初めて演奏されている。

観客が撮影した映像とこの日のセットリストはこちらから。

1. The Foundations Of Decay
2. Sister To Sleep
3. Im Not Okay (I Promise)
4. SING
5. Our Lady Of Sorrows
6. Skylines And Turnstiles
7. Heaven Help Us
8. The Ghost Of You
9. Planetary (GO!)
10. Teenagers
11. I Dont Love You
12. Helena
13. Na Na Na (Na Na Na Na Na Na Na Na Na)
14. Mama
15. Cancer
16. Welcome To The Black Parade
17. Famous Last Words
18. The Kids From Yesterday
19. Fake Your Death
20. Vampires Will Never Hurt You

マイ・ケミカル・ロマンスは今年のホエン・ウィ・ワー・ヤング・フェスティバルのヘッドライナーをパラモアと共に務めた後、PUNKSPRING 2023で来日を果たすことが決定している。

また、マイ・ケミカル・ロマンスのギタリストであるフランク・アイイアロが参加したスーパーグループのL.S.デューンズはデビュー・アルバム『パスト・ライヴス』を11月11日にリリースすることが決定している。

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