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レディー・ガガが今年ニュー・アルバムをリリースする予定でいることを明かしている。

レディー・ガガは現地時間1月10日に行われた第73回ゴールデン・グローブ・アウォーズの授賞式に出席し、テレビ・ドラマやミニ・シリーズ部門の主演女優賞を「アメリカン・ホラー・ストーリー」の演技で受賞している。

レディー・ガガはゴールデン・グローブ・アウォーズの授賞式の楽屋のインタヴューでニュー・アルバムについて次のように語っている。

「みんなも知っている通り、今年アルバムを出そうとしてるの。いつかは言うつもりがないんだけど」

第73回ゴールデン・グローブ・アウォーズは主要部門をレオナルド・ディカプリオ主演、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の『レヴェナント: 蘇えりし者』が受賞している。同作のサウンドトラックは坂本龍一が担当しており、ザ・ナショナルのアーロン・デスナーも参加している。

レディー・ガガは先日、恋人との全裸ヌードでファッション誌の表紙を飾ることが明らかになっている。

レディー・ガガが登場するのは、ファッション誌『Vマガジン』の99号で、恋人のテイラー・キニーと全裸で抱擁する形で雑誌の表紙を飾っている。レディー・ガガはこの表紙を自らのツイッターで紹介しており、「平和というキャンヴァスの上で愛し合ったの」というキャプションが添えられており、有名なジョン・レノンとオノ・ヨーコの写真へのオマージュであることがうかがえる。

レディー・ガガによるツイッターはこちらから。

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