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ザ・1975のマット・ヒーリーはテイラー・スウィフトとコラボレーションしたのではないかと噂されたことについて語っている。

2019年、マット・ヒーリーはテイラー・スウィフトの「赤裸々なアコースティック・アルバム」をプロデュースしてみたいと語っていた。2020年のNMEアウォーズで両者は同じ場に居合わせることになったが、プロジェクトについて話をすることはできなかったと後日マット・ヒーリーは説明していた。

ザ・1975はテイラー・スウィフトの新作『ミッドナイツ』のネットでリークされたトラックリストにその名前が記されていたが、マット・ヒーリーはそれが偽物であることを明かしている。その後、テイラー・スウィフトは正式なトラックリストをビンゴを使ってTikTokで発表している。

BBCラジオ1の『ライヴ・ラウンジ』に出演したマット・ヒーリーはテイラー・スウィフトとのコラボレーションの可能性について尋ねられている。

「いや、やってないんだ」とマット・ヒーリーは答えている。「やりたいけどね。テイラー・スウィフトとはやってみたいよ。テイラー・スウィフトのことは大好きだしね。最高のソングライターの1人だと思うしね。でも、やったことはないんだ。やってみたいけどね」

ドラマーのジョージ・ダニエルは「ぜひやってみたいよ」と続けている。

マット・ヒーリーは「おそらく」テイラー・スウィフトもこのインタヴューを観て、「ザ・1975の曲に参加したいんじゃないかな」と冗談を飛ばしている。

BBCラジオ1の『ライヴ・ラウンジ』でザ・1975はテイク・ザットの“A Million Love Songs”のカヴァーを披露しているが、この選曲に落ち着く前にはテイラー・スウィフトの“Lover”も試してみたことも明かしている。

10月14日にリリースされるザ・1975の通算5作目のアルバム『外国語での言葉遊び』にはテイラー・スウィフトの長年のコラボレーターであるジャック・アントノフが参加している。ジャック・アントノフはテイラー・スウィフトの新作『ミッドナイツ』にも参加している。

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