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ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズはジョー・ローガンとのインタヴューで「AC/DCやエディ・ヴァン・ヘイレンのことはどうでもいい」と語っている。

最近、ロシアによるウクライナ侵攻についてのコメントで批判を受けているロジャー・ウォーターズは3時間に及ぶジョー・ローガンによるインタヴューで嫌いな音楽について語っている。

「ラウドなロックンロールには興味がないんだ。好きな人がいるのも分かるけど、AC/DCやエディ・ヴァン・ヘイレンのことはどうでもいいと思っているんだ」とロジャー・ウォーターズは語っている。

「『誰?』というね。まあ、『誰?』とは思わないけどね。当然、名前は知っているからね。エディはすごい奴だし、素晴らしいギター・プレイヤーだからね。でも、自分は興味がないんだ」

ロジャー・ウォーターズは「ロックの歴史についてそれほど詳しくない」として次のように語っている。「ほとんどのポピュラー・ミュージックにはあまり興味がないんだ。作曲家やシンガーソングライターという意味ではファンの人もいるよ。ボブ・ディランとか、ニール・ヤングとかね。でも、長々と名前を挙げ始めることはしないよ。できたとしても、僕が興味があるのは対極のものだからね」

先日、ロジャー・ウォーターズは自分の名前がウクライナ側の「殺害リスト」にあると考えており、ロシア軍によるウクライナでの戦争犯罪の証拠を「プロパガンダ」と否定している。

米『ローリング・ストーン』誌に掲載されたインタヴューでロジャー・ウォーターズは次のように語っている。「アメリカの納税者として我々と言わせてもらうけど、我々アメリカは少なくとも10倍以上の理由で最も悪い国家なんだよ。多くの人々を殺害しているし、多くの人々の選挙に干渉している。アメリカという帝国はそうしたことをしているんだ」

インタヴュアーからロシア軍による戦争犯罪などへの政治スタンスについてウクライナ国民はあなたに同意しないだろうと言われると、ロジャー・ウォーターズは次のように答えている。「私が西側のプロパガンダと言ってきたものを見たんだろ。ロシア側のプロパガンダだ、ロシアはアメリカの選挙に干渉した、ロシアがあれをやったと言ってきたことの裏返しだよ。全部、嘘、嘘、嘘ばかりなんだ」

インタヴュアーがアメリカ人とウクライナ人によるジャーナリストがロシア軍の残虐行為について報じた信頼できる報道に言及すると、ロジャー・ウォーターズは「ウクライナ政府が後ろ盾となる殺害リスト」に自分の名前があると語っている。

「自分は殺害リストに載っているんだ。最近も殺された人がいる。でも、殺されても写真には『粛清』と書かれるんだ。自分もその中の1人なんだよ」

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