フィーヴァー・レイは5年ぶりとなるニュー・シングル“What They Call Us”がミュージック・ビデオと共に公開されている。
ザ・ナイフの元メンバーであるカリン・ドレイヤーがフィーヴァー・レイ名義で作品をリリースするのは2017年発表のセカンド・アルバム『プランジ』以来となっている。
“What They Call Us”のミュージック・ビデオはこちらから。
ニュー・シングル“What They Call Us”は兄妹で元ザ・ナイフのメンバーであるオロフ・ドレイヤーとの共作/共同プロデュースとなっている。
2018年にオロフ・ドレイヤーは『プランジ』に収録の“Wanna Sip”のリミックスを手掛けているが、正式にコラボレーションするのはザ・ナイフが解散した2014年以来となっている。
“What They Call Us”はディストピアのオフィス空間を舞台としたミュージック・ビデオと共に公開されており、ザ・ナイフとも仕事をしてきたマーティン・ファルクが監督を務めている。
現時点でフィーヴァー・レイが『プランジ』に続くアルバムをリリースするのかは明らかになっていない。
昨年、ザ・ナイフはデビュー20周年を記念してオンラインで「オーディオ/ヴィジュアル体験」を配信している。ザ・ナイフは2001年にセルフタイトルのデビュー・アルバムをリリースしている。
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