Samuel Bradley

Photo: Samuel Bradley

ザ・1975はロンドンのラフ・トレード・イーストでサイン会を開催することが決定している。

サイン会は通算5作目となるアルバム『外国語での言葉遊び』をリリースした2日後となる10月16日に開催される。サイン会への参加チケットにはフィジカル・フォーマットのアルバムも含まれており、イベント当日にラフ・トレード・イーストで受け取ることができる。

ザ・1975は先日ニュー・アルバム『外国での言葉遊び』より4曲目の曲として“All I Need To Hear”が公開されている。

“All I Need To Hear”についてアップル・ミュージックでフロントマンのマット・ヒーリーは次のように説明している。「僕の曲の多くは自分が演奏する必要があるんだけど、この曲についてはジョー・コッカーが歌うのを聴いてみたかったね。それはできないわけだけど、だとしてもマッティらしさから抜け出た曲の一つのような感じがするんだ」

彼は次のように続けている。「アデルが歌ってもいいかもしれないね。いいものになるんじゃないかな。僕らがいつも扱っているような自慰行為はしなくて済むわけだからね」

“All I Need To Hear”はマット・ヒーリーがフィービー・ブリジャーズのロサンゼルス公演でサポート・アクトを務めた時に初披露されていた。

アルバムからは“Part Of The Band”、“Happiness”、“I’m In Love With You”がこれまでに公開されてきている。

ザ・1975は11月から12月にかけて北米ツアーを行った後、2023年1月にUK&アイルランド・ツアーを行うことが決定している。ザ・1975は2023年4月に来日公演を行うことが決定している。

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