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UKでの音楽のストリーミング回数が昨年よりも80%上昇し、過去最高となったことが最新の統計で明らかになった。

英国レコード産業協会が発表した新たな統計によると、2014年は1年間で148億曲がストリーミングされたのに対し、2015年は上半期だけで115億曲を記録している。

こうした急上昇の背景にはストリーミング・サービスの増加に伴って、競争が激化したことが挙げられる。

英国レコード産業協会の最高責任者であるジェフ・テイラーは、「何百万というユーザーが、好きな曲を何でもすぐに聴けるという満足感を味わっています。どこにいても、どんなデバイスからでも、新しい音楽やクラシック・アルバムの世界を体験することができるのです」と、プレス・リリースでコメントしている。

今年上半期で最もストリーミング数が多かった曲は、ブルーノ・マーズをゲスト・ヴォーカルに迎えたマーク・ロンソンのスマッシュヒット“Uptown Funk”で、再生回数は4500万回に上るという。

そんななか、アップルは6月30日に、ストリーミング・サービスのタイダルやスポティファイの新たなライバルとして、独自のラジオステーションであるBeats 1を含む、アップル・ミュージックをスタートさせている。

このアップル・ミュージックではオンデマンド型のストリーミング配信や、アーティストがファンとの繋がりを体験できるSNSなどを提供している。

一方、ジェイ・Zが運営するタイダルは、わずか2週間で退職したCEOのアンディー・チェンに代わり、4月から暫定的に後任を務めていたピーター・トンスタッドも、先日、代謝したことが明らかになっている。

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