ビリー・アイリッシュは新たなインタヴューでライヴでよく観客と会話をする理由について語っている。
ビリー・アイリッシュは現在ニュージーランド/オーストラリア・ツアーを行っており、オーストラリアの朝のラジオ番組『フィッツィ&ウィッパ』に出演している。
その中でライヴにおいて観客と会話をして、盛り上げることは重要なことなのかと訊かれて、ビリー・アイリッシュは次のように語っている。「そういう形じゃなきゃいけないの。私としてはショウをやるという考え方が好きじゃない。お客さんには私と一緒にショウにいてもらうというか、私と一緒にショウをやってもらいたいの」
「ショウをやって、ステージを降りた時に、理由が何であれ、もし満足していなかったとすれば、それは大体、観客がショウを観ていたと感じがした時なの。それはショウを観てしまったということで、インタラクティヴなものではなかったということだから。求めているものは繋がりであり、私と一緒に観客にもショウをやっている感じになってほしい」
先日、ビリー・アイリッシュは自身のドッペルゲンガーにストーキングされるグッチのアイウェアのCMが公開されている。
グッチはビリー・アイリッシュについて「その作家性と自己表現の姿勢がブランドの核心にある価値を語ってくれている」として、「多くの人から世代を代表する声と目されている」から選ばれたと述べている。ビリー・アイリッシュは自身のインスタグラムでもCMを告知している。
グッチのアイウェアのCMはこちらから。
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