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パラモアは来月ステージに復帰するのに先立って、次の時期を予告していると見られている。

ヘイリー・ウィリアムス率いるパラモアは2017年に最新作『アフター・ラフター』をリリースしており、来月短期間の北米ツアーを行うことが決定している。これはパラモアにとって4年ぶりの公演となる。

インスタグラムでヘイリー・ウィリアムス、ギタリストのテイラー・ヨーク、ドラマーのザック・ファロといったそれぞれのメンバーはプロフィール写真を更新して、これは新たなアー写から取られたものと見られている。

新たなアーティスト写真はパラモアのメンバーが結露した窓に顔を押し付けたものとなっている。

加えて、3人のインスタグラムは次のツアーに関する2つの投稿を除いて、一時削除していた。

ファンはパラモアが新作のリリースを発表するのではないかと推測しているが、現時点で公式の発表されていない。

今年1月、パラモアは5年ぶりとなるニュー・アルバムに向けてスタジオに入ったことが明らかになっている。

パラモアはタイトル未定の新作の進捗について語っており、ナッシュヴィルでソングライティング・セッションを終えて、レコーディングのためにカリフォルニア州のスタジオに場所を移したことを明かしている。

ヘイリー・ウィリアムスはテイラー・ヨークと共に初期の影響を振り返ったものの、だからといって「エモにカムバックするアルバム」というわけではないと説明している。

「私たちが最初に興奮した音楽はその後に私たちが作る音楽とまったく同じわけではなかった」とヘイリー・ウィリアムスは語っている。「私たちはずっといろんなことをやってきたけど、今回もそれは変わらない。まだ真っ最中だから分からないけど、最初から一貫していることはいくつかあって、一つ目はギターを強調すること、二つ目はザックのドラムのテイクを彼のしたい通りにアニマルにすることね」

先日、ヘイリー・ウィリアムスは新作がブロック・パーティーから影響を受けているとも語っている。ヘイリー・ウィリアムスはブロック・パーティーのデビュー・アルバム『サイレント・アラーム』を常に車に入れていることを明かしている。

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