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アークティック・モンキーズは復帰ライヴとなったイスタンブールのゾルルPSMの公演で“Potion Approaching”を10年以上ぶりに演奏している。

アークティック・モンキーズは2019年以来となるライヴを8月9日に行っており、21曲のセットリストで『ハムバグ』に収録の“Potion Approaching”を披露している。

スーツ姿のアレックス・ターナーは「みんなに会えて楽しいよ」と語り、“Potion Approaching”を2011年以来となる形で演奏している。

観客が撮影した映像はこちらから。

この日のライヴでは“Do I Wanna Know”、“Brainstorm”、“Snap Out Of It”といった曲も披露されており、最後には“I Bet You Look Good On The Dancefloor”と“R U Mine?”が演奏されている。

セットリストは以下の通り。

‘Do I Wanna Know?’
‘Brainstorm’
‘Snap Out Of It’
‘Crying Lightening’
‘Teddy Picker’
‘Potion Approaching’
‘Why’d You Only Call Me When You’re High?’
‘Tranquility Base Hotel & Casino’
‘Arabella’
‘Fireside’
‘Pretty Visitors’
‘Library Pictures’
‘Don’t Sit Down Cause I’ve Moved Your Chair’
‘The View From The Afternoon’
‘Do Me A Favour’
‘One Point Perspective’
‘One For The Road’
‘505’
Encore:
‘Cornerstone’
‘I Bet You Look Good On The Dancefloor’
‘R U Mine?’

アークティック・モンキーズは今月末に3度目となるレディング&リーズ・フェスティバルのヘッドライナーを務めることが決定している。

先日、ドラマーのマット・ヘルダースはバンドの来たるニュー・アルバムについて音楽的には「『トランクイリティ・ベース・ホテル・アンド・カジノ』で終わったところから始まっている」と語っている。

「音楽的には前作で終わったところから始まっている感じなんだ」とマット・ヘルダースは語っている。「つまり、“R U Mine?”のようなヘヴィなリフを持った曲にはならないよ」

「でも、ラウドじゃないけれど、リフはあるし、よりアップテンポなものもあるんだ。説明が難しいんだけどね」

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