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ビヨンセは『ルネッサンス』のリード・トラック“Break My Soul”のリミックス4曲を収録したEPがサプライズで公開されている。

リミックスはハニー・ディジョン、ウィル・アイ・アム、テリー・ハンター、ニタ・アヴィアンスが手掛けている。

ウィル・アイ・アムはこの曲の核となっているバウンスのビートを抽出しており、テリー・ハンターは教会のオルガンを加えて、アルバムの特徴となっているボールルーム・サウンドがより幽玄なものとなっている。

一方、ハニー・ディジョンとニタ・アヴィアンスは6分以上に拡張して、トランスのリズムやトライバルなドラム・ビートをそれぞれ加えている。ハニー・ディジョンは『ルネッサンス』に収録の“Cozy”と“Alien Superstar”にもプロデューサーとして参加している。

リミックスの音源はこちらから。

ビヨンセは新作の収録曲“Energy”でケリスによる2003年のヒット曲“Milkshake”を引用していたのを外している。“Energy”では“Milkshake”に登場する「ラーラーラーラー」のリフレインが使われている。“Energy”のクレジットには“Milkshake”からの引用があることが記されており、ファレル・ウィリアムスとチャド・ヒューゴがソングライターにクレジットされている。ケリスが「パフォーマー」であることは言及されているが、ザ・ネプチューンズと同じようにソングライターのクレジットは与えられていなかった。

また、ビヨンセは新作『ルネッサンス』で使われていた障がい者差別と思われる歌詞を変更したことも明らかになっている。ビヨンセは“Heated”で使われていた「sp*z」という言葉を削除している。

新作『ルネッサンス』は「act i =第一幕」と表現され、3年以上かけてパンデミックの間に制作された3幕構成のプロジェクトの一つであると言われている。

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